■今回紹介するのは「愛沢」さん

先日、オープン当初、私がプレイした時に担当していただいたセラピストを紹介いたします。

愛沢教官（33歳） このお店はセラピストを「教官」と呼びます。手コキやペニスの扱いになれた鬼教官が情けない弱い男を鍛え上げるというコンセプトになっています。 お店の方に「誰かおススメの方はいませんか？」と聞くと、「愛沢教官ならきっと満足いただけますよ」というお返事。ならば・・ということで愛沢さんにお願いすることにしました。

80分コースも考えたのですが、マッサージはなくて手コキメインだとすると60分でも十分楽しめそう、というわけで60分コース12000円にしてみました。これなら全然高くないですよね。

ホテルに現れた愛沢教官は鬼教官という感じではなくて、穏やかな昔ながらの会社の事務にいそうなお姉さんです。物腰も柔らかでこんないい人がS女に変貌するのでしょうか？ 黒いセーター、ロングスカート、それだけ見ると清楚そのもので、こんな嫁が欲しいと本気で思ってしまいます。

■丁寧な問診票、エロイハイレグ衣装

愛沢さんが部屋にやってくるとまず問診票の記入です。

問診票にはどういうプレイがしたのか記入します。 イきたい回数 手コキの強さ 攻めてほしい場所 乳首攻めの可/不可 顔面騎乗の可/不可 など。乳首攻めや顔面騎乗は必ずしなければならないものではなく、自由にカスタマイズできます。射精の回数ですが、あとで愛沢さんに聞いたところ、さすがに60分で2回できる人はいないようで、多くの人は溜めに溜めて最後に発射になるようです。

シャワーを浴びて戻ると、愛沢さんがハイレグ衣装に着替えています。思ったより肉感があり大好物です。ハイレグからはアンダーショーツがはみ出ています。衛生的な問題もあり、みなさんアンダーは付けるみたいですね。

「恥ずかしい・・」愛沢さんが顔を赤らめます。 痴女ではなく淑女が恥ずかしがっている感じで、これでは私の方がSみたいです。こういう「素」の反応が見えると俄然心も股間も盛り上がってきます。 しかし、淑女の下腹部は本当にいいもんです。何か目覚めそう、目覚めたい。

■濃厚な手コキと顔面騎乗に声が出ない

プレイは余計なマッサージなどは一切せずに性感一本です。

ずっと仰向けの態勢でひたすら快楽の渦に耐えていきます。まず、オイルを付けずにフェザータッチ。 「はうぃん」 特に鼠径部や陰嚢へのタッチ時に情けない声が出てしまいます。弱い男にどんどんなっていくのがわかります。

それにしても愛沢さん、男性の弱い部分を心得てらしゃる。 その後、オイルをつけて集中的にペニス攻めです。私は「乳首舐めに○」「顔面騎乗に○」双方OKしたので、愛沢さんがどんどん攻めてきます。

乳首攻めの時は 「あら、乳首がぷっくり膨れていますね。これは珍しい。本当に感じるでしょう」 と意地悪な言葉攻め。 顔面騎乗の際はとにかく息ができないくらい股間を押し付けてきます。過去に同じ体制でとても臭い人がいたのですが、愛沢さんは全くそういうことがありません。 愛沢さんの股間からは女性のフェロモンがムンムンします。これは男を覚醒させるどんな性欲剤よりも強力な生命の神秘なのでしょう。

■声にならない声を三所攻めの中で挙げてフィニッシュ！

愛沢さんの三所攻め ・ペニス ・乳首 ・顔面騎乗 によってとても恥ずかしい恰好になっている私は、「弱い男」そのものになっています。これ、M男という意味だけではなく、女性を前に刷ると男性は本当にどうしようもないオスに変わってしまう、性についても女性上位だという意味での「弱い男」なのだと思います。

そうさせる愛沢さんは女神様に他なりません。 「世界一弱い」かどうかはわかりませんが、愛沢さんのテクニックによって私は身ぐるみはがされ快楽の中でオスの本能を限界まで掻き立てられています。

「おいーーん」

「ひゃでうしじ」

「あいぱっぱ！」

意味不明の喘ぎを発する私。 「そろそろフィニッシュしてもいいですよ！」 その言葉と同時に大噴射6回。いや、こんなに出たのは久しぶりでした。弱い男ではありましたが、最後は力強く男気を見せた感じです（笑）。 愛沢さんは鬼教官タイプではありませんでしたが、人の眠っている活力を呼び覚ますスキルは高等技術そのもので、とても優秀な「教官」なのだといえます。というわけで是非一度行ってその技術を体感してみてください。

お店：世界一弱い男塾